でも食べたいのはOKASHI☆

40台後半おばさんの徒然なる記録

息子☆バイト始動

息子のバイト前研修も 無事に終わり

めでたくバイトに着任できることになりました(・∀・)

 

障害者施設の夜勤で 3人一組で4時間交代でお世話するのだそうです

朝の配膳までが一区切りのようで

拘束時間が長い分 あたしよりも日給にしたら

多いことが判明w

来年の母の日は 期待してよかですか(゚∀゚)アヒャ

よかとです!(仮)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今のところ 週1しか入れてないけど

慣れたら 日数増やしたい といったので

ただ寝てる人の見張りってわけでもないだろうから

そこは 自分との健康とも相談して決めるように

言いました

そもそもじりつーだから 規則正しくない生活の方が

得意なんだと思うけど(あたしもそうだからw)  

体自体は それに耐えられない時がきっとくるだろうし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受験の時 彼 数学も英語もできなくって

進路をどうするつもりなのか聞いたとき

福祉系に行きたい と息子が言って

すごい不思議だったんですよね、あたし

 

進路って 結構身近な環境に左右されません?

家族の病気を治したい だから医者 とか

親が官公庁に勤めている だから公務員 とかw(極端な例)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うちは ごくごく小市民的サラリーマン家庭で

福祉系とは無縁 親にボランティア精神のかけらもありませんw

なのに 福祉系を選ぶというのは

正直 受験ありきなのではないかと→比較的入りやすい大学多い

 

だったら 絶対やめるように言いました

ただ大学生という身分がほしいだけで 進んでいい分野でないこと

本気で福祉を学びたい方々&福祉に頼らざるをえない方々に失礼だからです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が言うには

夕方のニュースのコーナー企画で

夜回り先生みたいな社会福祉士(SW)の方の活躍を見て

それでそうなりたいと思ったのだそうです

 

子供を死なせない

このことに貢献できる分野で 自分の学力でいけそうな大学も

その時点で 実は決めていました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうなると児童福祉だと思うけど

その場合 扱うことになるのはピンチの子供だけじゃなくって

その子の鬼のような親も だけど

それには 耐えられるのか 聞きました

実際一人っ子の彼は あまあまに甘やかされて育っていると思うのでw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その苦労はあったとしても 子供は死なないほうがいいと思う

と 彼は命にフォーカスをあてた返事をしたので

だったら 応援しようと思いました

あ ノーボランティアなあたしにノウハウはないから 金銭面だけなw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回バイトさせていただく障害者施設は

成人の方ばかりなので

興味があることにしか集中しない息子のやる気が

いつまでもつかは 疑わしいけど

きっといい経験になると思い 雇用していただいて感謝です(*^-^*)