でも食べたいのはOKASHI☆

40台後半おばさんの徒然なる記録

お墓を閉じる

土曜日に 実母と一緒に 実家のお墓を閉じに行きました

いわゆる 墓じまいですね

 

あたし 一人っ子につき 継ぐ人がいないからです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実母はご存命ではありますが ではなんでそんなに急ぐのかというと

実家のお墓を作ったときは お寺のお坊さんも そんなに

お金のことは ゆるかったぽいのですが

その次の代に変わった途端に 実母にいわせると

なにかと お金がかかる目に あったらしいw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

墓じまいなら 本来なら 最後の墓守のあたしの役割で

お寺の永代供養付共同墓地なりに契約するのは あたしかとw

 

ただ そうした場合 

お墓の撤去代+既存の骨壺の共同墓地への再収容代金×個数 がかかる

要するに 同じお寺の敷地内なれど 共同墓地に移動&収容で

きっちり個数分 お金かかってしまうのです(泣)

そこが 実母の心配のツボだったのですね

 

だって あたし 貧乏だもん(恥)

 

なにはともあれ 実母の愛情 ありがたや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

墓じまいは お墓の魂抜きという儀式から始まって(ほぼお経)

骨壺の移動が終わったら 再度共同墓地でお経をあげてもらう 

という儀式で終わりました

終わりがお昼過ぎになったため そのあとは近くのお蕎麦屋さんで

昼食をとりました

 

実母 なんかすっきりした顔つきでした

今思うと お墓に執着しだしたってことは

実母にとって 墓じまいは 自分の終活のひとつだったのかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポテチも 危機を脱出したようですねw

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あたしにとっても 墓じまいは節目になりました