妻の本懐を遂げろと実母はいう
秋の主人の転勤ですが あたし的には
来年の3月まで ここにいたかったのですが
単身赴任に伴う経費が会社持ちということで
そこであたしが来春までねばっちゃうと
あらたにかかる引越し代&主人単身用の家電代がかかることに
主人が難色を示し(-_-メ)チッ
あいつ まじ けちw
あたしも秋になったら 主人もろとも転居することになりそうです(T_T)
という 話を実母に話さなきゃだったのですが
ずっと勇気がなくてねw でも昨日 電話で言いました
実母は 上の姉妹が障害者だったため
親も合わせて 家族を看取るために生まれて来たようなヒトなので
彼女のことは あたしがきっちり看取ろうと思ったのに
彼女の一人っ子のあたしが こんなに中高年になってから
離れて暮らすことになろうとは(|||_|||)
何かあっても もおすぐかけつけられない ごめん
という事実を言ったところで 泣いてしまったw不覚w
そしたら 実母に
そんなにあたしのことを考えてくれてありがとう
こっちは大丈夫 元気出して
と 逆に励まされたw
母 強し(○∇○)
てか そおいうしかなかったんだよね
例えあたしがいるからって 見知らぬ土地で同居しろって
高齢になって 急に言われたってさw
今は実母が元気だからいいけど
70過ぎなら 病気や骨折やもろもろあってもおかしくないですし
そんな凹んでるときに ひとりきりなんて
やっぱり心細くなるだろうに
それでも 嫁いだ旦那についていけと
妻の本懐を遂げろと 彼女はいう
自分の甲斐性のなさが 本当にいやになった_| ̄|○
もしあたしががっつり仕事してたら 半笑いで
あたしは仕事があって離れられないから ひとりで行って
と 主人に言えたのに
そしたら 現状を維持できたのに
そしたら こんなに悲しくて苦しくて ってことにならなかったのに
ちょっと前まで ドラマでやってたタラレバ娘
あれはアラサーだったから笑えたけど
ああ 中高年のタラレバは 見苦しいですねwm(._.)m
2018年版 国民のための名医ランキング―いざという時の頼れる医師ガイド 全国名医514人厳選
- 作者: 桜の花出版編集部,発行桜の花出版発売星雲社
- 出版社/メーカー: 桜の花出版
- 発売日: 2017/06/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る