でも食べたいのはOKASHI☆

40台後半おばさんの徒然なる記録

喘息の医療費助成を全国区にすべき

主人の転勤に伴う転居で 実母以外に

気掛かりなことが もう一つありまして

あたしの持病=喘息のことです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

転居する地域で喘息専門医のいる病院をググったのですが

どれも通える範囲になくw

次に妥協で 呼吸器の専門医がいる病院をググったら

近そうな(といっても2駅先)総合病院でも

呼吸器の専門医がいないのでした(T_T)

 

そーか 呼吸器科 いらないのかw

だってきっと 空気がいつだってきれいなんだものねw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もおわけわかんなくなって だらだらネサフしてたら

こんなサイトにひっかかりまして↓

www.med.kobe-u.ac.jp

呼吸器の専門医が少ない地域だから

喘息死が全国平均値より 高いのだそうで

わかってるなら 増やせないものなのでしょうか ねぇ?(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで この事務局にメールしてみたのです

転居先で通える範囲で喘息を診てもらえる病院を紹介して欲しいと

 

そしたら 2時間ぐらいで返信もらえました(*^-^*)

その事務局を主催しているメンバーの方々が出向できている病院を

紹介してもらえました 

週2しかこないんだけどw その病院自体が救急診療もやっているようなので

喘息は夜に激しくなるから 少しは安心かな(^-^;

 

もう少し離れた所にも喘息と救急診療ありの病院があることも

教えてもらったので どちらにしようか思案中であります

 

事務局の方が とても親身で助かりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今は自治体から発行されている喘息の医療券があるから

公費で治療が受けられるので 喘息の治療&薬代は

請求されないのですが

でも転居してしまうと これがなくなるのです(-_-)

 

また入院てなことになると 痛いなあ 家計的に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小児に関してはあたたかいけど

大人の喘息に対する保護みたいなものは 年々厳しくなってる気がする

 

実際に 今いる自治体も次年度から

喘息にかかる治療費は 一定額を超えるとそこから患者負担になるし

 

それから 大気汚染という公害地域の認定が

どこかで(国?)解除されると

喘息の医療費助成の新規受付をやめる自治体もあります

今いるところもそうだし

 

喘息の原因が 公害だけじゃなくてアレルギーということが

助成が手薄になるいいわけに使われていますね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもね そもそも厚労省からのキモイリみたいですよ?

喘息死ゼロ運動

www.mhlw.go.jp

 

だったら 公害由来にせよアレルギー由来にせよ 

喘息の医療費助成は 厚労省の事務にすべきだと思うけどなw

 

そしたら 全国区になるじゃない

お金はかかるけどね でも税金ちゃんと払ってるし(てか天引きw)

 

転居ということだけで それまで受けられていた助成が

受けられなくなるのは 理不尽です

大人の喘息なんて 治るものじゃないし

どこにいたって 喘息患者である以上 発作がおこることに

変わりなんてないんだよ(-_-メ)プンスカ